介護事業
「高齢化社会」が問題化されてから既に久しくなっています。
総人口に対する65歳以上の割合を「高齢化率」と言いますが、高齢化率が7%を超えた社会を「高齢化社会」、14%超えると「高齢社会」、28%を超えると「超高齢社会」と言います。
日本は既に1970年(昭和45年)に高齢化社会となり、1994年(平成6年)には高齢社会となりました。
2013年(平成25年)9月時点の高齢化率は25.0%で、日本は「超高齢社会」が目前という状況です。65歳以上の人口が3,186万人と、総人口の1/4が65歳以上、となっています。
高齢者にとっては、「介護が必要となった場合にも、生きがいのある生活を送るため」その家族にとっては「負担を軽くするため」介護事業の役割は大きくなる一方です。
当事務所が、介護事業を始めようとする皆様をサポートします。